不動産投資におけるノンバンクの活用法〜オーバーローン不動産投資〜

ノンバンクは銀行・信金より審査が厳しい

【石渡浩氏の不動産投資におけるノンバンクの活用法】としてご本人の記事を紹介していきます。

 

ノンバンクは、借主の勤務先が中小企業だから融資行わナイというようなことはなく、担保重視です。それゆえ、銀行や信金円から借り難い人でも融資を受けられますが、融資額の審査は非常に厳しいです。

 

 まず、オリックスも新生名人パティファイナンスもファーストクレジットも、収益物件で積算という考え方を持っていません。実際、一棟売りマンションの市場代価というのは、主として収益還元評価で決まってくることが多いですよね。いくら積算が高くても表面利回り5%の収益物件を買う人はなかなかいません。中にはその水準で売れる物件も在るでしょうが、売るまでに長い時刻がかかり、流動性リスクが高いです。

 

 ノンバンクは流動性リスクに敏感です。いくら理論上の評価が出ても、次に買ってくれる人がなかなかいナイような物件では、いざというときに回収できませんから。

 

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