不動産投資におけるノンバンクの活用法〜オーバーローン不動産投資〜

収益不動産を担保に融資するノンバンク

新生プロパティファイナンスが、賃貸物件担保ローンという融資を始めました。似たような性質の融資は、数ヶ月前ファーストクレジットが発表しましたが、融資額が3億円以上とか築10年以内とか、個人投資家にとってはあまり現実的ではありません。新生プロパティファイナンスでは、融資額300万円から5,000万円と庶民的です。

 

 

 ライフ住宅ローンや銀行・信金との大きな違いは、既に支払ったお金の一部を、後から融資してくれることです。例えば、現金で区分所有マンションを購入したとしますよね。その購入代金の融資を後から受けたいといっても、銀行は出してくれません。それに対し、新生プロパティファイナンスのような不動産担保ローンの会社では、既に代金を支払い所有権が移転している不動産を担保に融資をしてくれます。融資を受けて、新規購入物件の頭金に充てるという利用方法が考えられます。

 

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